お客様各位
平素は格別の引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
最近猛暑が続いており、年齢に関係なく体調を崩してしまうことがあるのではないでしょうか。
今回熱中症についてお話させていただきます。
子供は体の不調をうまく伝えられないといわれており、大人が熱中症に気付けない場合があります。
伝えられない原因として、自分の体調をまだ上手に把握することができない、不調を感じていたとしても、それを言葉にしてきちんとまわりの人に伝えることができないことの方が多い、などがあります。
また、天気が崩れ始めていますが、雨が降る梅雨の時期も熱中症になる危険性があります。
雨の合間の晴れた日や梅雨が明けて急に暑くなった日には、まだ体が暑さに慣れておらず、「汗をかいて体温を調節する」ということをうまく行うことができないから、というのが理由で上げられます。
まだまだ成長途中の乳幼児~中学生の年代は特に、水分補給や適した温度の室内で休憩するなど、ぜひ行ってみてください。